"お客様のSkype会議サポート業務" を行ったので、体験レポートでも。もちろん私は在宅にて。
●添付のような設定マニュアルを用意(不得手の方もいるため)
●Skypeで新規会議を作成し、招待URL・上記資料・手順などを参加者に事前メール
●昨日は予行演習として接続確認・Q&Aなど行い、「品質に問題無し」との結論
●今日の本番はそのままSkypeにて開催(皆様自宅から参加)
これを読んでる方々には簡単であろうSkype利用ですが、大企業幹部OBとか文系専門職の方々ばかりなので、ご不安も理解はできます。
1点困ったのは、ある方のPC環境トラブル。
マイクNG・カメラNGなどあり、SkypeやWindowsの各種設定をQ&Aし続けたものの、結局両方同時OKにならず、「最悪音声参加ですね..」と、小職の力不足を感じました。
ところがその方、昨夜Skypeを再インストールしてくれて、本番では音声・動画問題無くご参加(原因は謎ですが)。ひとまず、めでたしめでたし...
皆さん少し照れながら?会議は進み、スムーズに終了。
「実際にSkype会議できることが分かり、今後の安心材料になって良かったです」とお言葉をいただき、操作の勘所も得られた様子。
また、トラブルシューティング分の作業費をはずんでくれるとのことで、こちらも感謝(笑)
ところで参加者の弁護士さんから聞くに、裁判所とのやりとりでも Microsoft Teams(TV会議を含むコラボツール)を使い始めてるんですね。不勉強でした。
最初は大都市の地裁限定で、民事事件の争点整理に利用するそうで、既に2/3から運用中。
なので、弁護士さんは「Teams必須!」な時代みたいです。
少し大袈裟ですが、昨日の「TV会議G7」は、高齢層に「テレワーク・テレカンファレンスは当然な時代」というインパクトを与えたエポックメイキングな出来事にも思えます。
無論 Face-to-Face は大切ですが、これを機にこんな風に生産性向上が進むと良いなぁと思いました。
■Microsoftの当該ニュースリリース
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